てすと
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大学生の息子と北京ツアーに参加した!(初めての万里の長城)準備編
かなり久しぶりの投稿です。
写真は大晴天の北京・万里の長城です!
写真をふんだんに載せるのでお楽しみに!
☆旅 行 先:北京
☆旅行期間:2018年3月1日(木)~3日(土)
☆旅行費用:27,800円/人(その他諸費用)
☆旅行会社:海外ツアー専門旅行会社 ビューツアー
日本(千葉)もたまに雪が降ったりと、肌寒い3月上旬、
「羽田発 北京3日間ツアー」に参加した。
この時期の北京ツアーは繁多期から少し外れているためお得に行くことができる。
なんといっても、中国ツアーの大きな楽しみは「万里の長城」を歩くことにあった。
これまで、会社の出張で中国(上海・広州・蘇州)には行ったが、
プライベートでの中国は初めてとなった。
それも大学生の息子と共に。
大学生の男子が、おやじと一緒に旅行するか?!
そうなんです。
するんです。
ファザコンでもない普通の大学生。
一般世間と同じく? 普段用事がなければあまり口をきかない親子関係だが、
おやじの呼びかけに応じてくれた。
一人旅でもよかったが、中国大陸の空気・環境・匂い・人間などを目で見て、
感じてほしいとの思いとそれを共有したかった親父のわがまま。
また、一人旅はコストアップするからね。
で、なんで中国ツアー?
以前から万里の長城を歩きたいが一番の目的だ!
宇宙から唯一、地球の道として見ることが出来る、「万里の長城」を一度歩いてみたいとの思いがあった。
でも北京は空気が悪そうだ(PM2.5問題など)
息子も空気の悪い情報をキャッチしていたようで大丈夫か心配気味だった。
何とか息子とツアーに参加したいと思い、旅行会社通さず、
宿泊先の「シャングリ・ラ ホテル 北京」の支配人に環境状況を知りたいとメールした。
かえって来たメールには、かなり改善されているので以前ほど心配はないとの内容だった。
その他、ホテル従業員がかなり雑に部屋掃除をしている状況がネットに流れた。
それについても、厳しく従業員を指導しているから安心して欲しいとの連絡があった。
そうこうしているうちに、ツアー当日を迎えた。
羽田空港から北京直行。
出発前時間があったので、早朝の空港内を散策したら、至るところに出発を待つ外人(中国人?)が寝転がっていた。
人生タイミングが大事です!必見!!
サラリーマンとして、出張生活5年目に突入した。
全国各地、30都道府県は行っただろうか!?
セールスエンジニアとして、開発製品(技術員として開発に携わった)を営業と一緒に販促している。
自分で開発した製品くらい自分で売って来いとの業務命令だった。
社外に出た事がなかったため、始めは「しどろもどろ」であったが、
最近は慣れてきたもので、相手がその先、何を考え何を言うのかわかってきて、応酬話法が身に付いてきた。
だから、相手より先が見えているので、感情も手に取るようにわかってきた。(習慣とは恐ろしい!)
営業は相手の感情を把握することとの戦いだ。
費用対効果がなければ、購入に結びつきづらいが、経済は人の感情で動くと良く言ったものだ。
相手の話を聞きながら、話の腰を折らず、時には冷静に時には感情を込めて伝えている。
ニッチ製品ということもあり、今では製品購入率3割バッターとなった。(10社中3社が購入。) ////////////////////////////////////// 話は変わるが、FaseBookで知り合った青年から、11月スタートしたSNSの新事業を紹介をされた。
今はネット上であらゆるSNSビジネスが星の如くアップロードされているが、
ほとんどが「まがいもの」であるという。まがいものというか、ハードルが高いというか。
はなっから好奇心旺盛な性格であるため、検証するつもりで、
無料登録とのことでオンラインセミナーというものを視聴してみた。
内容を聞いた結果、報酬の一部で社会貢献も出来、ローリスクで始められる事業であることがわかった。
今や会社からの収入だけでは厳しい状況になっており、アベノミクスの行方もはっきりしない。
このビジネスは、日本の景気を底上げする勢いがあると会社員としての正視眼から判断した。
人生いつでもタイミング次第、
これから時代が大きく変化変動する時期に差し掛かっている。
時流に乗るか、流されるかである。
AI化が進み、10年後には今の仕事の半分が失われるという。
これからは、個人がどう「エッジ」を立てて生きていくのかが問われる時代である。
自身のブランド(差別化)をどう確立するかが、必須の世の中になって来るだろう。
ビジネスの詳細を書くと長くなってしまうので、「百聞は一見に如かず」である。
詳細を聞きたい人は、遠慮なく問い合わせて欲しいと思う。